ココナラで個人情報を出したくない方は、バーチャルオフィスを利用しよう!
2023.12.16
会社員をしながら副業をしてみたい方や、会社をやめてフリーランスとして仕事をしたい方が増えています。
「ココナラ」は、自分の持っているスキルや知識を売買するフリーマーケットです。
フリーランサーや副業をしている方が、ココナラに登録をして、お仕事をしているため、興味のある方は始めてみるのもいいでしょう。
フリーランサーや副業をしている方が、仕事を始めるにあたって、バーチャルオフィスを利用するとさまざまなメリットがあります。
今回は、ココナラとバーチャルオフィスについて解説します。
ココナラとは?
ココナラとは、知識・スキル・経験といった得意を売り買いできるスキルマーケットです。
・会社や店舗で使用するロゴデザイン制作
・ネットショップ運営やメディア運営
・プライベート代行サービスやお困りごと解決サービス
・占いやファッションに関する相談
・動画や音楽の制作業務
取引の手順
ココナラでは、どのように取引をするのか、その手順についてご紹介します。
サービスの売り手と買い手の手順を見てみましょう。
サービスの売り手の手順
サービスの売り手が、出品フォームでサービス内容を登録して、公開します。
↓
購入者がいると、非公開のトークルームが開きます。
↓
売り手が、納期など必要な情報について連絡します。
↓
トークルームで連絡をして、やりとりが終わったら、納品して、トークルームを閉じます。
↓
評価を入力して、代金を受け取ったら、完了です。
サービスの買い手の手順
サービスの買い手は、検索ボックスやカテゴリーから探しているサービスを検索します。
↓
購入するサービスが見つかったら、クレジットカードなどで事前に支払いを済ませておきます。
↓
出品者にトークルームで依頼内容を連絡します。
↓
やり取りはトークルームですることになっており、出品者が納品したら内容を確認して、「承諾」または、「差し戻し」を選びます。
※「差し戻し」は、1回しかできないため、注意しましょう。
↓
承諾を選んだら、24時間後にトークルームが閉じます。
ココナラで個人情報を隠すことはできるの?
結論から言うと、ココナラは個人情報を隠すことはできません。
ココナラは、売買によるトラブルを生じないようにするために、請求書・契約書・納品書などに住所などの個人情報を記載しなければいけないことになっています。
そのため、個人情報の掲載したくない方は、利用するかどうかをよく考えたほうがいいでしょう。
バーチャルオフィスを利用して、個人情報を保護しよう!
自宅住所を公開したくない方は、バーチャルオフィスを活用するといいでしょう。
バーチャルオフィスとは、ビジネス用の住所を貸し出すサービスのことです。
レンタル住所サービスでは、仕事場は提供されないため、自分で仕事場を用意する必要があります。
また、バーチャルオフィスは、レンタル住所だけでなく、法人登記や郵便物転送サービスも提供しています。
起業に必要なお役立ちサービスをリーズナブルな料金で利用できるため、魅力的なサービスと言えるでしょう。
バーチャルオフィスを利用するメリット
初期費用やランニングコストを大きく削減できる点が、バーチャルオフィスを利用するメリットです。
オフィスを借りると、礼金や保証金、仲介手数料など、まとまった資金が必要になります。
ですが、バーチャルオフィスの場合、1100円から10000円ほどの入会金を支払うだけで、オフィスの住所をレンタルできます。
バーチャルオフィス「ブルーム」は、ココナラ利用者におすすめ!
ブルームは、東京都新宿区西新宿のビジネス一等地の住所を、業界最安値の月額300円~ご利用できます。
レンタル住所だけでなく、郵便物転送や法人登記サービスもご用意しており、事業に必要なお役立ちサービスをリーズナブルな価格で提供しており、利用者様から大変好評をいただいています。
また、格安バーチャルオフィスは、スタッフが常駐していないことが多いのですが、ブルームは格安バーチャルオフィスであるにもかかわらず、スタッフが常駐していますので、迅速に対応できます。
コストを削減して、安心して、ココナラで事業を展開したい方は、ブルームのサービスを検討してみてはいかがでしょうか。