1日に35000回の決断で脳にストレス?要領よく働くにはどうすればいい?
2025.01.01
「どうしてこんなに要領が悪いんだろう…」と悩んでいる方もいるでしょう。
人は、1日に35000回決断をしているのをご存じでしょうか。
こんなに決断をしていたら、 決断疲れになって、業務効率も落ちてしまうでしょう。
今回は、決断疲れとその対応策についてご紹介します。
人は1日に何回決断をしているの?
人は、1日に35,000回の決断をしているそうです。(ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究による)
Sahakian氏は、人は、言語、食事、交通などについて、1日に平均20,000回以上も選択をしていると述べています。
さらに、歩いたり座るなど、体の動かし方についての決断や、会社や自宅でしている決断を含めると、35,000回ほどの決断をしているとのことです。
とは言っても、35,000回も決断をしているの?と思う方も多いのではないでしょうか。
では、決断に関する研究結果をご紹介します。
・人が1日に使用する単語の数は、無意識に取捨選択された16,000語である(アリゾナ大学とテキサス大学の合同研究による)
・人は、食べ物や場所など食事に関するについて、1日に2,267回の決断をしている(コーネル大学のジェフェリー・ソバル教授らの調査)
・人は、車を1マイル(1.6km)運転すると、200を超える決断をしている(米国労働安全衛生局)
決断疲れはパフォーマンスを低下させる
身体を動かし続けていると疲労するように、脳が、1日に35,000回も決断すれば、当然、意思決定の質やスピードが落ち、疲労感を感じるようになります。
決断をし続けていると、脳が疲れて、決断力が低下しすることを決断疲れと言います。
また、肉体的な疲労と異なり、決断疲れは自覚するのが難しいこともわかっています。
仕事で高いパフォーマンスを発揮するために、同じ服を着ていた著名人
服を選ぶといった日常の小さな決断を減らして、仕事に集中するために、いつも同じ服を着ていた著名人を挙げてみましょう。
・アップルの共同創設者の故スティーブ・ジョブズ氏は、毎日、黒のタートルネックとジーンズを着ていました
・元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は、グレーか青のスーツしか着なかったそうです
・Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏は、グレーのTシャツや黒いパーカーを着ています
決断疲れの対策法とは
ここでは、決断疲れの対策法をご紹介します。
ルールを決める
決断疲れを減らすためのルールを決めましょう。
例えば、マーク・ザッカーバーグ氏は、いつも同じ服装をしている理由に、「できるだけ決断の数を少なくしたい。朝食に何を食べるかとか、どんな服を着るかとかいう小さい決断は、エネルギーを消費する」と述べています。
また、オバマ氏が同じスーツを着る理由として、決断の回数を減らすためと公言していました。
このように、仕事や日常生活ですることにルールを作って、決断する回数を減らしてみるといいでしょう。
糖分を取る
フロリダ州立大学の社会心理学者ロイ・バウマイスター氏は、糖分を取ると、決断力が復活するという研究結果を出しています。
脳は、糖分からエネルギーを得ているため、糖分が不足してしまうと、エネルギーがなくなって、衝動的に物事を判断してしまう傾向にあるそうです。
そのため、疲れを感じたら、糖分を取ってみましょう。
糖分には、さまざまな種類がありますが、炭水化物やスナック菓子などは、短時間で糖分に変化するため、血糖値を急激に上昇させます。
血糖値が急激に変化すると、脳は、糖分をうまくエネルギーに変換できません。
そのため、魚・肉・チーズ・野菜・生の果物・ナッツといった、短時間で糖分に変化しない「低血糖食」を選ぶといいでしょう。
まとめ
仕事や日常生活での決断を減らすと、重要な決断に集中するためのエネルギーを温存できます。
そのため、毎日の業務をルーティンワーク化して、決断回数を減らすと効果的と言えるでしょう。
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