ファンクラブ事務局として、バーチャルオフィスを利用しよう
2024.09.11
バーチャルオフィスは、法人や起業する方・個人事業主のためのサービスと思っている方はいませんか?
実は、バーチャルオフィスは、法人や個人に関係なく、誰でも利用することができます。
例えば、小さなファンクラブ事務局を運営しているのであれば、毎月、賃貸オフィス代を支払って、事務所を設けるのは、金銭的に大変でしょう。
ですが、ファンクラブのホームページや、グッズなど、さまざまなところに住所を掲載する必要がありますが、オフィスがなくて、自宅で運営していると自宅住所を掲載しなければいけません。
そのような時に、自宅住所がばれないようにするために、バーチャルオフィスの住所を使うことをおすすめします。
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィスとは、ビジネスをする上で必要な住所を提供するサービスのことです。
「住所貸し」・「住所利用」・「レンタル住所」・「住所レンタル」などとも言います。
レンタルオフィスは作業スペースを提供しますが、バーチャルオフィスは、作業スペースを提供しないで、住所貸しなどのオフィスサービスを提供する点が特徴です。
昨今、スタートアップ企業・ネットショップ運営・Webデザイナー・コンサルタント・プログラマー・ライターなど、一人や小規模でビジネスを始める人が増えています。
そのような方の多くは、自宅で仕事をしていて、名刺やWebサイト、法人登記などの各種手続きなどに自宅住所を記載することが多く見られます。
ですが、自宅住所を、事業所や店舗の住所にしてしまうと、自宅住所を不特定多数に知られてしまう不安やリスクが生じてしまいます。
そのような時におすすめできるのが、バーチャルオフィスです。
また、賃貸オフィスを借りると、賃料が高くて負担が大きいですが、バーチャルオフィスであれば、住所を借りるだけですので、コストを抑えることができます。
一般的なバーチャルオフィスでは、住所を借りるだけでなく、その住所に届く郵便物を転送したり、法人登記ができるサービスもついています。
ファンクラブ運営にバーチャルオフィスを利用しよう
バーチャルオフィスは、ファンクラブの運営にも利用できます。
自宅をファンクラブの事務所にしてしまうと、ファンの方に、自宅を特定されてしまい、プライバシーの問題が起こるおそれがあります。
ですが、バーチャルオフィスをファンクラブの事務所にすれば、そのような問題を防ぐことができます。
ファンクラブ運営とは
ファンクラブ事務局とは、さまざまな活動をするアーティストや動画配信者などを応援するためのファンクラブを運営する人のことです。
ファンクラブサイトを運営したり、グッズを販売したり、ファンからのプレゼントを受け取るといった仕事をしています。
ファンクラブ事務局というと、大手事務所が運営しているというイメージを持っている方もいるでしょう。
もちろん、大手事務所が運営しているファンクラブ事務局は、たくさんあります。
ですが、インディーズや個人で活動をしている場合、アーティスト本人やファンがファンクラブ事務局を立ち上げることはよくあります。
ファンクラブ事務局は、バーチャルオフィスをどうやって活用するの?
ファンクラブ事務局では、問い合わせ先、ファンレターやプレゼントの送付先として、住所を公開しています。
そのため、インディーズや個人として活動している方は、賃貸オフィスを借りるか、自宅住所を送付先にする必要があります。
ですが、賃貸オフィスを借りると、家賃だけでなく、敷金や仲介手数料など、まとまった資金が必要ですので、現実的に難しいでしょう。
そうかといって、自宅の住所を公開すると、ファンが自宅に訪ねてくることも想定されるので、抵抗があるでしょう。
そのような時に、おすすめできるのがバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィスは、「住所貸し」と「郵便物転送」のサービスを提供しているので、インディーズや個人で活動している方のニーズにピッタリです。
バーチャルオフィスの住所を、ファンクラブの住所として記載することができるため、バーチャルオフィスに届いたファンレターやプレゼントは、バーチャルオフィス事業者が受け取って、転送してくれるのです。
コストを抑えて、自宅住所を知られずに都心一等地住所を使って仕事をしたい方におすすめのバーチャルオフィス「ブルーム」
ブルームは、東京都新宿区西新宿の一等地住所をレンタルしているバーチャルオフィスです。
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