コラム

起業家におすすめのビジネスに導入したいツール

2024.09.18

起業したら、効率よく会社を経営することが重要です。

 

業務効率を目的とした、会社経営に役立つツールやシステムが数多く出ています。

 

今回は、会社を経営するにあたって役に立つツールやシステムをご紹介します。

ツールやシステムの導入のメリットとは

ツールやシステムを導入すると、どんなメリットがあるのか解説します。

生産性が向上する

生産性を向上することができます。

 

そうすることによって、他の業務の時間を増やせたり、モチベーションアップが期待できます。

コストを削減できる

ツールやシステムを導入すると、コストを削減できます。

 

時間的コストを削減できるだけでなく、金銭的コストも削減できるため、企業の最終利益を増やすことができます。

業務効率化のためのツール

では、業務効率化のためのツールをご紹介します。

Freee

freeeは、クラウド会計サービスで、シェアNo.1を誇るソフトです。

 

クレジットカードや銀行情報を登録しておくだけで、自動で帳簿や仕訳をしてくれるという機能があります。

 

そのため、手間のかかる確定申告作業を簡単に済ませることが可能です。

 

[費用]

 

・ミニマムプラン:2,000円/月〜
・スタータープラン:3,000円/月〜
・スタンダードプラン:4,000円/月〜
・アドバンスプラン:5,500円/月〜

Slack(スラック)

Slackは、スムーズにコミュニケーションをするためのチャットツールのことです。

 

画像のアップロードやソースコードの共有ができたり、メンバーにDMを送ることもできるので、人気があります。

 

DropoxやGoogleDriveといったサービスと連携ができ、Mac・Windows・iphone・Androidでも使用できます。

 

[費用]

 

・フリープラン:0円/月

・プロプラン:925円/月

・ビジネスプラス:1,600円/月

・Enterprise Grid:お問い合わせ

Zoom(ズーム)

Zoomは、ビデオコミュニケーションツールです。

 

Zoomは、どの端末からでも、100人までは会議に参加できます。

 

URLをクリックすれば会議に参加できるので、使いやすいのと、映像や音声で利用できるメリットがあります。

 

[費用]

 

プロプラン:20,100円/年/ユーザー
ビジネスプラン:26,900/年/ユーザー
ビジネスプラスプラン:31,520/年/ユーザー

Backlog

Backlogは、メンバーのプロジェクトの進捗を一目でわかるようにするプロジェクト管理ツールです。

 

「ガントチャート」「バーンダウンチャート」「課題管理」「wiki」などを利用することができます。

 

ユーザーインターフェースも使いやすく、国産で日本語表記されるので、使い勝手がいいです。

 

チームメンバー同士で、メッセージを送ると、それぞれの担当者のタスク忘れを防止できます。

Googleドライブ

Googleドライブは、文書やスライドなどのファイルをクラウド上に保存・編集できる、オンラインストレージサービスです。

 

共有すると、複数人が同時に編集できます。

 

無料で使える点も、うれしいポイントです。

CAMCARD(キャムカード)

CAMCARD(キャムカード)は、17か国語に対応している名刺交換ツールです。

 

外国人とコミュニケーションをする方におすすめです。

 

名刺にメモを追加したり、メルマガ配信機能が搭載されています。

 

[費用]

 

・スタンダードプラン:1700円/月

・プロフェッショナル:2500円/月

HRMOS勤怠(ハーモス勤怠)

HRMOS勤怠(ハーモス勤怠)は、勤怠管理ツールです。

 

LINEと連携すると、トーク画面からメッセージを送って、打刻できます。

 

有料プランを利用したら、時間単位の有給休暇機能や勤怠アラート機能を追加することができます。

 

[費用]

 

・無料プラン:従業員数30名以下の場合 無料
・有料プラン:従業員数31名以上ならお一人当たり 100円/月

SmartHR

SmartHRは、雇用契約や人事評価といった従業員情報を一元管理するクラウド人事労務ソフトです。

 

外部連携先がたくさんあるため、連携先に入力してあるデータの利用ができ、書類を作成することができます。

 

[費用]

 

無料プランあり

Misoca(ミソカ)

Misocaは、簡単な操作で、綺麗な帳簿が作れる請求書作成ツールです。

 

入力フォームに記入すれば、見積書や納品書などを簡単に作成できます。

 

[費用]

 

・無料プランあり
・プラン15:8,000円/年〜
・プラン100:30,000/年〜
・コミュニケーションツール

コストを抑えて、自宅住所を知られずに都心一等地住所を使って仕事をしたい方におすすめのバーチャルオフィス「ブルーム」

バーチャルオフィスを利用すると、オフィスを借りるよりも費用を抑えられるだけでなく、名刺やホームページなどに自宅住所を記載する必要がないので、プライバシー保護にもなります。

 

ブルームは、東京都新宿区西新宿の一等地住所をレンタルしているバーチャルオフィスです。

 

月額300円で、会社や店舗の住所を西新宿にすることができるので、大きなメリットがあります。

 

自宅を知られずに事業を進めたい方には、ブルームがおすすめです。

一覧を見る