コラム

リスティング広告とは?メリットやデメリット、仕組みや費用などを解説

2024.11.28

「ホームページに集客するのに、リスティング広告出したら成果はあるの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。

 

リスティング広告は、ホームページへの集客や、コンバージョンを獲得するために有効な手段です。

 

今回は、リスティング広告のメリットやデメリット、仕組みや費用などをご紹介します。

リスティング広告とは

リスティング広告とは、検索エンジンで任意のキーワードを検索した時に、検索結果に連動する形で表示される広告のことです。

 

検索連動広告とも呼ばれています。

 

ユーザーが検索したキーワードにあった広告が表示されるので、商品やサービスを探しているユーザーにアプローチできます。

 

また、テキストでの訴求になるため、短い文字数で効果的に商品やサービスをアピールする必要があります。

リスティング広告のメリット

リスティング広告のメリットを以下に挙げてみましょう。

購買意欲の高い顕在層にアプローチできる

リスティング広告は、購買意欲の高い顕在層にアプローチできることが大きなメリットです。

 

ユーザーは、自分が検索をしているキーワードに興味があると考えられるので、購買意欲が高いと言えるでしょう。

少額の費用で始められる

1日に使用する上限額を設定できるため、少ない費用で始められることがメリットです。

 

ちなみに、Googleは、1日の平均予算について、1,000~5,000 円くらいから始めることを推奨しています(参考:Google 広告 ヘルプ「入札単価と予算の設定」)。

リアルタイムで改善できる

リスティング広告には、管理画面が設置されているため、リアルタイムで広告の成果を確認できます。

 

そのため、結果がよくない場合、広告を一時停止して改善策を考えることもできます。

すぐに効果が出る

リスティング広告は、広告を掲載した日から、検索結果に広告が表示されるため、すぐに効果を感じることができます。

 

また、検索エンジンの上部に広告が表示されるため、クリック率が高く、すぐに成果を上げることもできます。

リスティング広告のデメリット

リスティング広告には、メリットだけでなく、デメリットもあります。

 

では、デメリットを挙げてみましょう。

コストがかかる

リスティング広告では、予算を決められますが、継続して掲載するためには、コストがかかります。

 

リスティング広告は、ユーザーが広告をクリックしたら課金されるシステムです。

 

そのため、ターゲットを絞ったり、対象外キーワードを設定したりして無駄なクリックを減らせると、費用を抑えることができます。

検索しない潜在層にアプローチしにくい

リスティング広告は、キーワード検索しているユーザーに広告を配信します。

 

そのため、ニーズがないような潜在層にはアプローチしづらいというデメリットがあります。

 

潜在層にもアプローチしたい場合、ディスプレイ広告と併用したり、SNS広告などを利用するといいでしょう。

広告嫌いのユーザーにはクリックされにくい

広告が嫌いなユーザーにはクリックされにくい点も、デメリットの1つです。

 

そのため、リスティング広告だけでは、すべての検索ユーザーにアプローチできません。

 

リスティング広告だけで効果がないと判断したら、SEO(検索エンジン最適化)も検討したほうがいいでしょう。

競合が多いとクリック単価が高くなる

リスティング広告では、よく検索されるキーワードは単価が高くなってしまうので、設定するキーワードによっては単価が非常に高くなることがあります。

 

入札金額による掲載競争があるため、人気のキーワードは競合が多すぎて費用がかさんでしまいます。

運用するのに知識が必要となる

リスティング広告の運用には、広告の知識や運用ノウハウといった専門知識が必要になります。

 

初心者でも配信することはできますが、広告は、出稿後も定期的に成果を計測して、改善しなければいけないのです。

リスティング広告とディスプレイ広告の違いとは

リスティング広告は、顕在層にアプローチしやすく、コンバージョンの獲得が期待できます。

 

例えば、靴が好きなユーザーを例にしてみましょう。

 

「靴 革 おすすめ」と検索するユーザーは、靴を探している可能性が高いです。

 

リスティング広告を配信すると、自社の商品の靴を購入してもらえるかもしれません。

 

ディスプレイ広告(バナー広告)は、ユーザーが閲覧中のWebサイトの広告枠に掲載されます。

 

靴の情報サイトを見ている時に、靴の広告が表示されても、靴を買おうと考えるユーザーは少ないでしょう。

 

したがって、ディスプレイ広告は、認知拡大のために運用するのがいいと言えるでしょう。

リスティング広告とSEOの違い

リスティング広告は、検索結果にすぐに掲載することができます。

 

また、入札単価を上げれば、検索結果の上位に掲載することが簡単にできるメリットがあります。

 

一方、SEOは、Googleから高い評価を受けないと、1ページ目に掲載されないため、1ページ目に表示させたいのであれば、ハードルが非常に高いです。

リスティング広告の掲載順位の決まり方

リスティング広告の掲載順位の決まり方を、以下で確認しておきましょう。

入札単価

入札単価とは、広告主が決めた、広告を1回クリックされた時に支払う上限金額のことです。

 

この入札単価を超える金額が請求されることはありません。

 

ですが、リスティング広告の掲載順位は、さまざまな要素によって決められるので、入札単価が高いほど、広告も上位表示されるわけではありません。

 

つまり、入札単価が高くても、広告の品質が低いと、掲載順位が下がることもあるのです。

広告の品質

広告の品質とは、表示された広告や、リンク先の情報が、ユーザーにとってどれくらいメリットがあるのかを示す指標のことです。

 

1〜10の10段階で評価されており、Google広告管理画面の「品質スコア」で確認できます。

 

品質スコアは、推定クリック率・広告の関連性・ランディングページの利便性から決められます。

 

[推定クリック率]

 

推定クリック率とは、広告が表示された時に予測されるクリック率のことです。

そのため、実際のクリック率とは違う点に注意しましょう。

 

[広告の関連性]

 

広告の関連性とは、広告がユーザーの検索意図とあっているかを示す指標のことです。

 

[ランディングページの利便性]

 

ランディングページの利便性とは、クリックしたランディングページが、ユーザーにどれくらいのメリットがあるかを示した指標のことです。

検索意図とあっているか、正確な情報を掲載しているかといったことを総合的に考慮して決められます。

広告アセットの見込み効果

広告アセットとは、住所・電話番号・リンクなどの情報を追加できる機能のことです。

 

広告アセットの内容が追加されると、検索結果画面でのユーザーからの視認性が上がります。

広告ランク

広告ランクとは、検索結果画面のどこに広告を表示させるかを決める指標のことです。

 

広告ランクは、広告の品質や競合の状態、ユーザーの検索意図などによって変動する仕組みになっています。

 

ユーザーの検索意図とあっていると、広告ランクが上がりやすいと言われています。

リスティング広告の費用はどうやって決まるの?

リスティング広告の費用が、どのようにして決まるのかについて見てみましょう。

 

リスティング広告の費用は、一般的に、クリック課金になっています。

 

クリック課金とは、ユーザーが掲載広告をクリックしたら、料金が発生することです。

 

クリック課金の費用は、「1クリックされたら、〇円」という形で決まります。

 

1クリックの相場は、「商品やサービスの種類」「キーワードの競争率」といった複数の要素によって変動します。

 

成果に対して費用を支払うため、費用対効果が高いと言えます。

リスティング広告の費用の相場

リスティング広告の費用は、予算によります。

 

中小企業では、月額10万円~30万円から始めて、成果に応じて予算を増やすことが多いです。

 

一方、大企業では、月に数百万~数千万の広告費をかけることはよくあります。

 

リスティング広告は、自社で単価を決定し、低予算で始められるのが魅力なので、1日数百円程度からでも利用できます。

 

どれくらいの成果を上げたいのかと、自社の規模をもとに、広告予算を算出するといいでしょう。

リスティング広告が向いているビジネス

リスティング広告には、向いているビジネスと向いていないビジネスがあります。

 

自社の商品やサービスがどちらに当てはまるのかを把握して、リスティング広告を出すかどうかを決める時に参考にしてください。

 

では、リスティング広告が向いているビジネスを挙げてみましょう。

 

認知されている商品やサービス

例)パソコン、スマホ、車

 

・客単価や粗利が高い商品やサービス

例)不動産(マンションや戸建てなど)、車、高級腕時計

 

リピート率が高い商品やサービス

例)育毛剤、健康食品、化粧品などの日用品、動画サイトなサブスクサービス

 

・季節によってニーズが高まる商品やサービス

例)クリスマス商材

 

・緊急性の高い商品やサービス

例)水漏れなどの水道修理、鍵修理

リスティング広告が向いていないビジネス

今度は、リスティング広告が向いていないビジネスを挙げてみましょう。

 

・ビジュアル訴求が必要な商品やサービス

例)ファッショングッズ、インテリア用品、調理器具などの料理関連

リスティング広告配信のやり方

リスティング広告配信の手順を見てみましょう。

広告アカウントを開設する

まず、アカウントを作成しましょう。

 

検索エンジンのトップページで簡単に無料で作れます。

配信条件を設定する

配信条件を設定しましょう。

 

入札単価・1日あたりの予算・配信開始日と配信終了日などを入力します。

 

それから、キーワードを選んで、年齢・性別・地域といったターゲットにある設定をします。

広告文を作って配信する

ユーザーの興味を引くような広告文を作りましょう。

 

また、すでに配信されている競合他社の広告を確認しておくことをおすすめします。

 

広告の見出し・リンク先のURL・説明文を入力し、保存すると、審査に進みます。

 

審査は5分ほどで完了します。

 

審査が完了すると、配信が始まり、ユーザーが検索すると入札が行われます。

まとめ

リスティング広告とは、検索エンジンでキーワードを検索した時に、検索結果の上部と下部に表示される広告のことです。

 

少額から始められ、すぐに効果が出るため、初めてWeb広告を運用する方にもおすすめです。

 

ユーザーの購買意欲を高める広告文を作成して、自社商品やサービスをアピールして、成果につなげていきましょう。

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バーチャルオフィスとは、仕事用の住所を借りるサービスのことです。

 

ブルームは、東京都新宿区西新宿の一等地住所をレンタルしているバーチャルオフィスです。

 

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