リーダーシップとは?マネジメントとの違いやリーダーシップを高める方法
2024.12.13
組織が目的を達成するためには、リーダーシップが不可欠です。
ビジネスでは、その重要性がますます高まっていますが、リーダーシップを持つ人物には、どのような特徴があるのでしょうか。
今回は、マネジメントとの違いやリーダーシップを高める方法などについて解説します。
リーダーシップとは
リーダーシップ(Leadership)とは、「指導力」や「統率力」という意味があり、組織のメンバーの模範となって、チームにいい影響を与える人のことです。
具体的には、リーダーシップとは、組織の目標達成のために、個々の従業員やチームに対して行動を促す力のことです。
従業員が、目標に向かって同じ方向を向いて事業を進められるように、経営者やチームの責任者のリーダーシップが求められています。
リーダーシップの種類
ドイツの心理学者であるクルト・レヴィン博士は、リーダーシップのタイプを以下のように分類しました。
専制型リーダーシップ
専制型リーダーシップとは、リーダーがメンバーの行動や意思決定などを決めるタイプのリーダーシップです。
リーダーシップが発揮されると、短期間で高い成果を上げることができます。
ですが、専制型リーダーシップでは、メンバーがリーダーの指示を待って仕事をするので、メンバーの能力向上や成長につながりません。
民主型リーダーシップ
民主型リーダーシップとは、メンバーが意思決定できるように、リーダーがサポートをするリーダーシップのことです。
民主型リーダーシップは、メンバーがプロジェクトを立案して、進捗管理などもするため、組織の自主性が高まります。
また、メンバー同士のコミュニケーションが活性化するので、チームワークが向上するでしょう。
放任型リーダーシップ
放任型リーダーシップとは、メンバーの意思決定や行動をメンバーに任せるリーダーシップのことです。
自主的に動けないメンバーが集まっている場合、メンバー同士のコミュニケーションが活性化しないので、目標が達成しづらいです。
ですが、メンバーの能力が高い場合は、迅速に意思決定をして、業務が進むので、放任型リーダーシップが高い効果を発揮します。
リーダーシップとマネジメントの違い
リーダーシップとマネジメントは、似たものと思われがちですが、まったく異なります。
リーダーシップは、組織のビジョンを示して、メンバーのモチベーションを高めて、変革を推し進める力のことです。
一方、マネジメントは、組織の目標を達成するための計画を立てて、効率よく業務を進めるための方法のことです。
リーダーシップがある人の特徴とは
ここでは、リーダーシップがある人の特徴を挙げてみましょう。
決断力がある
リーダーは、さまざまなビジネスシーンで、迅速で適切な意思決定をしなければいけませんので、決断力があります。
優柔不断なリーダーでは、業務が停滞してしまうからです。
独断で突き進むのではなく、メンバーの意見も取り入れながら決断することが大切です。
率先して行動する
リーダーは、困難な課題があっても、率先して行動し模範を示します。
積極的に仕事に取り組む姿勢は、メンバーにやる気と勇気を与えるでしょう。
責任感が強い
リーダーは、自分の言動や決定に責任を持って、結果を受け入れることができます。
困難な状況であっても、問題解決に向けて前向きに取り組む姿勢は、メンバーの士気を高めて、目標達成に向けて意欲的に仕事を進めることができるでしょう。
発想力がある
リーダーに発想力があると、新しいアイデアを生み出せるため、組織の成長につながります。
また、組織の競争力を高めて、変化する市場や環境に適応する能力を身に付けられるでしょう。
ビジョンがある
リーダーは、組織の長期的な目標を設定し、その達成に向けた道筋を示すことができます。
具体的なビジョンを提示できると、メンバーのモチベーションが高まって、チーム全体が目標に向かって一体感を持って動くことができます。
コミュニケーション能力が高い
リーダーは、メンバーにビジョンや目標をわかりやすく伝えなければいけないため、高いコミュニケーション能力が求められます。
目標に向かって情報を共有しながら、フィードバックをするとチーム全体のパフォーマンスが向上します。
リーダーシップを高める方法
では、リーダーシップを高める方法をご紹介します。
普段から意思決定をする
リーダーシップを発揮するには、発想力・決断力・行動力を身につけ、迅速な意思決定をすることが求められます。
そのためには、仕事だけでなく、プライベートでも意思決定をするといいでしょう。
例えば、小さなことでも、どんなやり方があるのかを考えて、どの方法が一番最善なのかを判断して、すぐに行動するようにするといいでしょう。
コミュニケーション能力を高める
目標に向かって仕事を進めるには、メンバーとのコミュニケーションが欠かせません。
自分の考えを伝えるだけでなく、メンバーの意見にも耳を傾けて、同じ目標に向かって組織が動ける体制を作ることが大切です。
セミナーに参加する
最新のフレームワークなどの情報を収集し、幅広く知識を身につけるために、社外のセミナーに参加するのもいいでしょう。
セミナーで得た知識を職場で実践して、継続的に取り組むと、リーダーシップのスキルの向上が期待できます。
メンバーを信頼する
自分がメンバーから信頼されるには、自分がメンバーを信頼することが重要です。
細かく複数回にわたる指示や確認を最小限に抑えて、業務をメンバーに任せると、信頼関係が構築されるでしょう。
まとめ
組織を引っ張っていくリーダーシップには、目的を明確にするなど、さまざまな要素が求められます。
本記事でご紹介した、リーダーシップに求められる要素を身につけて、組織を背負うリーダーへと成長しましょう。
コストを抑えて都心一等地で仕事をしたい方におすすめのバーチャルオフィス「ブルーム」
自宅の住所をビジネスに利用してしまうと、情報漏洩やトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
そのようなトラブルに巻き込まれたくない方は、バーチャルオフィスを活用すると、プライバシーがしっかり確保できます。
ブルームは、東京都新宿区西新宿の一等地住所を貸し出しているバーチャルオフィスです。
ブルームでは、西新宿の住所を貸し出しているため、顧客からの信用が得られるというメリットもあります。
さらに、月額300円で住所が借りられるため、オフィス費用を大幅に削減できます。
コストをかけずに安心して仕事に取り組みたい方は、ブルームの利用をぜひご検討ください。