コラム

クラウドソーシングとは?利用のメリット・デメリットや注意点などをご紹介

2025.01.11

クラウドソーシングは、発注する企業と働き手双方にメリットがあるため、クラウドソーシングの市場拡大が続いています。

 

ですが、その仕組みや従来の外注との違いなどについては、あまり知られていません。

 

今回は、クラウドソーシングのメリット・デメリットや注意点などをご紹介します。

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングとは、企業がインターネットを通して、仕事を発注することです。

 

クラウドソーシングは「crowd(群衆)」と「sourcing(調達)」からなる造語です。

 

副業やフリーランスの受注者を中心に、クラウドソーシングの利用者数は増え続けています。

クラウドソーシングで依頼できる仕事内容

クラウドソーシングで依頼できる仕事内容を以下に挙げてみましょう。

 

・システム開発 →Webシステムとアプリケーションの開発や運用など

・ライティング→コピーライティングなど

・デザインやイラスト作成→ロゴやバナーのデザイン、キャラクター作成など

・Webデザイン →Webサイトの制作など

・事務作業→データ入力や資料作成など

・翻訳

・マーケティング→マーケットリサーチやコンサルティングなど

・写真と動画→ 写真や動画の撮影と編集、マンガやアニメの作成など

クラウドソーシングを利用するメリット

クラウドソーシングを利用するメリットを見てみましょう。

自社で不足しているスキルを調達できる

自社が持っていない専門知識やスキルを調達できるメリットがあります。

 

自社が求めるスキルを持つ人材を雇用したくても、採用できるわけではありません。

 

そのため、クラウドソーシングを利用すると、自社が求める人材に仕事を依頼できます。

 

コストを削減できる

人を雇用すると、毎月の給料や社会保険関連などのコストがかかります。

 

ですが、クラウドソーシングを利用すると、必要な時に必要な量の仕事を依頼できるため、人件費を削減できます。

 

また、人材育成のための教育コストも削減できます。

コア業務に集中できる

コア業務へ集中できることもメリットの一つです。

 

従業員がコア業務を行って、それ以外の仕事をクラウドワーカーに外注すると、従業員のオーバーワークを軽減できます。

 

そのため、従業員のモチベーションやパフォーマンスが高まって、従業員のワークライフバランスが実現できます。

 

クラウドソーシングを利用するデメリット

クラウドソーシングを利用すると、さまざまなメリットがあることが分かりましたが、デメリットも存在します。

 

では、デメリットを確認していきましょう。

自社のノウハウが流出することがある

クラウドソーシングは、社内業務を社外に外注するため、自社のノウハウが流出するおそれがあります。

 

ですが、多くのクラウドソーシングでは、NDA(秘密保持契約書)が締結できるため、契約前に確認しておきましょう。

自社にノウハウが蓄積できない

クラウドソーシングで業務を外注すると、自社にノウハウが蓄積できません。

 

そのため、ノウハウを蓄積したい業務は社内でするなど、何を依頼するのかを見極めなければいけません。

仕事のクオリティーが判断しづらい

クラウドソーシングのサイトには、スキルのレベルがさまざまなクラウドワーカーが登録しているため、依頼する業務に習熟した人に担当してもらえるとは限りません。

 

そのため、仕事の受注者のクオリティーが判断しづらいです。

自社従業員の成長機会が失われる

外部の人材であるクラウドワーカーのスキルを利用すると、自社従業員の成長機会が失われてしまいます。

 

また、自社にノウハウを蓄積できなくなるデメリットも生じます。

 

自社の情報やノウハウが流出してしまう

依頼する仕事内容によっては、自社が持っている情報やノウハウを開示しなければいけません。

 

そうなると、機密情報や技術が流出するおそれがあります。

 

また、クラウドワーカーに悪意がなくても、ウイルス感染などによって、情報が漏洩してしまうこともあるでしょう。

クラウドワーカーがいないことがある

依頼者の仕事の条件に納得するクラウドワーカーがいないと、仕事を依頼できません。

 

そのため、そうならないようにするために、依頼者はクラウドソーシングを利用する前に、依頼条件を十分検討したほうがいいでしょう。

 

また、クラウドワーカーは、ITや情報システム関連といった、一部の業種やサービスに集中している傾向があるため、求めるサービスや人材を探すのが困難なこともあります。

 

代替要員がいない

クラウドワーカーは、一般的に、1人で仕事をするため、会社のような代替要員がいません。

 

インターネット上でやりとりをするため、クラウドワーカーからの返信が遅れたり、途中で連絡がとれなくなるトラブルが発生することがあります。

 

また、本人や家族の病気等により、成果物が納期通り納品されないことも考えられます。

 

クラウドソーシングを利用する際のポイント

では、クラウドソーシングを利用する際のポイントを挙げてみましょう。

マニュアルを作成する

仕事で気をつけることやルールについてのマニュアルを作って、スムーズに仕事を進められるようにしましょう。

 

マニュアルがないと、スキルの高いクラウドワーカーに業務を任せても、思うような成果を得られないことがあるからです。

 

マニュアルがきちんと整備されていれば、クラウドワーカーが変わっても、一定した質を担保することができるでしょう。

業務範囲を明確にする

業務範囲を明確にしましょう。

 

想定していた範囲の業務がされなかったり、必要以上の業務がされてしまうと、報酬に関するトラブルに発展してしまいます。

 

そのため、依頼をする際に、業務範囲を明確にして、双方の認識に齟齬がないようにしておきましょう。

クラウドワーカーと密にコミュニケーションを取る

クラウドソーシングでは、対面によるコミュニケーションをしないため、コミュニケーション不足になって、認識にズレが出てしまう可能性があります。

 

そのため、クラウドワーカーとコミュニケーションを密に取って、トラブルや業務の進行が停滞しないようにしましょう。

まとめ

必要なときにだけ依頼でき、自社に足りないスキルを補えるクラウドソーシングを利用すれば、コア業務に携わる時間が増え、コストも削減できます。

 

条件に合ったスキルを持つ人材を選び、受注者にどのようなものを作ってほしいのかを、明確に伝えることが大切です。

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