コラム

Amazonほしいものリスト公開で住所がバレないためにバーチャルオフィスを利用しよう!

2023.11.01

「Amazonほしいものリストを公開したいけど、住所がバレてしまうのが気になる・・・」という声をよく聞きます。

 

Amazonのほしい物リストは、自分のほしい商品をリスト化して他の人と共有できる便利な機能です。

 

ですが、住所がバレてしまうことに不安が抵抗を感じる方は少なくありません。

 

プロフィール欄にほしい物リストを公開してしまうと、氏名や住所が、不特定多数の人に公開されてしまうため、注意する必要があります。

 

今回は、Amazonのほしい物リストで住所がバレる可能性と、バレないためにバーチャルオフィスを活用する方法について解説します。

Amazonほしい物リストとは?

Amazonのほしいものリストは、購入したい商品をブックマークのように保存しておく機能のことです。

 

例えば、買おうかどうか迷っている商品や、セールになったら購入したいと思っている商品を、保存しておくために使います。

 

また、ほしい物リストを公開すると、商品を送ったり、送ってもらうことができます。

 

ほしいものリストを公開していると、ほしくないプレゼントをもらうという事態を防ぐことができます。

 

相手が欲しいと思っているものを、プレゼントできる、興味深いシステムです。

 

家族や友達など身近な人同士で公開しあえるだけでなく、インフルエンサーが、SNSでファンからプレゼントをもらうこともできます。

なぜAmazonほしい物リストで住所バレてしまうのか?

では、なぜAmazonほしい物リストで住所バレてしまうのでしょうか。

 

以下で見てみましょう。

 

商品を送る場合、住所をバレない設定をすることができますが、商品を受け取る場合、住所が絶対バレないとは言えないため、注意したほうがいいでしょう。

 

 

ほしいものリストを公開すると何がバレるのか?

Amazonほしいものリストを公開する場合、注意する必要があります。

 

というのも、使い方を間違えてしまうと、欲しいものリストを公開した相手に個人情報がバレてしまうからです。

 

公開した相手にバレる情報として、以下のものが挙げられます。

 

  • 登録している本名
  • 公開した人の住所
  • プレゼントを贈る相手の住所
  •  

家族や友達などには、個人情報がバレても問題ありませんが、知らない不特定多数の人に公開をするのは注意するべきでしょう。

 

Amazonには、本名で名前を登録したり、自宅住所を登録することもあるからです。

Amazonほしい物リストの住所は非公開にできないのか?

では、Amazonほしい物リストの住所は非公開にできないのでしょうか?

 

例えば、ほしい物リストを使って、他の人に商品を購入してもらう場合、住所を非公開にするのは難しいです。

 

Amazonは、商品発送後、配送の安全性を高めるために、追跡番号の連絡をすることになっていますし、それは、他の出品者でも同じだからです。

 

住所を知られたくない場合、ほしい物リストの設定や公開の方法をよく考えたほうがいいでしょう。

Amazonほしい物リストで住所がバレないようにする方法

Amazonほしい物リストは便利ですが、住所がバレることに不安を覚える方は多いでしょう。

 

ですが、適切な対策をすれば、住所バレしないで、安心して利用できます。

 

では、Amazonほしい物リストで住所がバレないようにする方法について解説します。

配送先名と配送先住所に工夫をする

受取人名としてハンドルネームを使うと、送る側に自分の氏名がバレることはありません。

 

また、配送先住所を「新規作成」にして、住所の最後に自分の名前を入れる地、送る側に、住所がバレないで、配達員は荷物を配達できます。

 

住所や誕生日といった項目は未入力にしましょう。

 

こうすると、Amazonのほしい物リストを使っても、氏名や住所がバレずに済みます。

リストの公開範囲を設定する

リストの公開範囲を設定することも、おすすめの方法の1つです。

 

公開範囲を信用できる一部の人に限定することによって、住所バレを防ぐことができます。

 

リストの公開範囲を設定は、以下の手順で行います。

 

1.Amazonのアカウントにログインして、ほしい物リストのページにアクセスする

2.リストの右上にある「リストの設定」をクリックする

3.「リストの公開範囲を設定する」の項目で、公開範囲を選ぶ

4.一部の人だけに公開したい場合は、「特定の人にのみ公開」を選択し、公開したい人のメールアドレスを入力する

5.変更を保存する

 

こうすることによって、ほしい物リストが公開される範囲を限定できます。

「販売者と住所の共有」の項目のチェックを外す

Amazonのほしい物リストには、「販売者と住所の共有」という設定があります。

 

設定がオンになっていると、Amazon以外の出品者からの商品も発送できますが、オフにすると、Amazon以外の出品者の商品を発送できません。

 

この設定にしておくと、購入したい物はAmazon出品の商品だけに限られてしまうため、Amazon以外の出品者の商品を購入したい場合は、利用できなくなってしまいます。

Amazonのアカウントはハンドルネームにする

Amazonのアカウント設定にハンドルネームを使うと、名前を公開しないでほしい物リストを作成できます。

 

リストの受取人名や送る側の情報にハンドルネームが表示されるため、氏名がバレません。

 

また、ハンドルネームを使う場合、他の個人情報も適切に設定する必要があります。

 

住所や電話番号などの項目は、未入力にするか、必要最小限の情報を入力すると、個人情報を保護することができます。

Amazon以外の配送会社が配達する場合、注意が必要

Amazon以外の配送会社が配達する場合、送る側に届くメールの追跡番号から住所は表示されませんが、最寄りの配達店がわかってしまいます。

 

そのため、住所がバレるおそれがあるため、注意しましょう。

Amazonほしい物リストの住所バレを防ぐには、バーチャルオフィスを利用しよう!

Amazonほしい物リストの公開で住所バレを完全に防ぐ方法として、バーチャルオフィスを利用する方法をおすすめします。

 

バーチャルオフィスは、届け先をバーチャルオフィスに設定することができるため、住所などの個人情報漏洩を防ぎたい人にとって最適のサービスだからです。

 

バーチャルオフィスとは、事務所用の住所を貸し出すサービスです。

 

実際の事務所スペースはありませんが、自宅住所の代わりにバーチャルオフィスの住所を使うと、自宅住所を公開しないで済むため、プライバシーを保護できます。

 

数あるバーチャルオフィスの中でも特におすすめなバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスブルームです。

 

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